広東省初の世界文化遺産登録
6月28日、広東省の開平碉楼と村落は広東省初の世界遺産になりました。中国の第35番目の世界遺産です。

開平碉楼は清朝初期に、社会的に混乱な時期があって、洪水と強盗集団から身を守るため、民間で建て始めたものです。

開平地区は華僑が多く、外国で稼いだ金で碉楼を次々立てました。華僑の影響で西洋の建物の風格を中国現地の手法にうまく融合して、独特な建物になっています。

華僑の故郷として名高い江門の典型的な建築物であるとともに、中式、西洋式の両方を兼ね備えた美しい装飾、実用性の高さが評価に値するとされる。

また碉楼はそれぞれにまつわるエピソードがあり、華僑の今日の発展と中外文化交流の歴史を物語るものでもある。

開平碉楼は世界遺産になったと共に、政府から保護政策も出しています。4つの村落の一日の旅行者人数を1000人に制限し、碉楼に同時に上る人数も30人に制限しました。
開平碉楼の世界遺産申請はすでに2000年から行われており、8年間かけてやっと手にした快挙になりました。
















